シータヒーラー&アーユルヴェーダセラピストのCocoです。
※※※ここから先は、私の勝手な意見ですので、不快な表現があることをご了承ください※※※
さてさて、ダウン症の可能性があると言われ、
2週間が過ぎていました。
確率は1/198という。
1/300より確率が上がるとハイリスクという部類に入るんだけどね、
まさにそこに当てはまったわけです。
私が考えた選択肢はいくつかあり、
①この先の精密検査をせず、出産に臨む
②この先の精密検査を行い、その検査結果をみてから決める
③この段階で堕胎をする
④産んでみて、養子に出す
などなど。
それぞれ、選択することは、メリット・デメリットがあり、
何を重きに置くかによると思う。
私の場合、以下勝手な意見です。
①この先の精密検査をせず、出産に臨む
→障害があるなしに関わらず、この子を育てるという覚悟が必要。もし障害があることが先にわかってたら、大きな病院の受け入れや心の準備もできるので、やっぱり精密検査は必要かなー
②この先の精密検査を行い、その検査結果をみてから決める
→絨毛検査(流産の可能性あり)、羊水検査(流産の可能性あり)、NIPT(流産リスクなし)がある。NIPTの場合は、陰性が出ればほぼ99%なんだけれども、陽性だった場合、80%くらいの確率で陽性、数%は疑陽性が出てしまうんだとか。やっぱり確定診断は、絨毛か羊水になるんだって。じゃ、羊水検査かな?
③この段階で堕胎をする
→早ければ早い方が、母性が強くなる前、赤ちゃんが大きくなる前なので、楽?と、ふと考えたけど、もう中期中絶は考えられないな…。出産と同じ過程を行ない、堕胎するなんて辛すぎる。
④産んでみて、養子に出す
→日本ではなかなかない発想!堕胎しなくていい部分では、嬉しいが、産まれて子供の顔見たら、愛着わいて、すんなり渡せるんだろうか?
と、まぁ色んなことを考え、結果的には
②この先の精密検査を行い、その検査結果をみてから決める
を選択し、その中でも羊水検査をすることを選んだのでした。
しかし、2週間経っても病院からは電話は来ず。
再びGPに訪れた時に発覚したことは…
「病院宛にFAX未送信!!」
まー、オーストラリアだからびっくりしないけど。
あるあるだよ。
っていうか、まだFAX使ってることにはびっくりしたけどね。
この次の日、ようやく病院から連絡があり、
指定された日時に行くことになりました。
次回はようやく羊水検査。
はい、最近、お腹が出てきて呼吸が苦しいです。。。