シータヒーラー&アーユルヴェーダセラピストのCocoです。
いよいよ羊水検査の日。
16週にならないと羊水検査受けられないと思ってたけど、
思いのほか、15週目でもOKでした。
まー、病院が指定した日時以外は選べませんでしたけど。
私も旦那も今日は一日お休みし、検査を受けに行きました。
ゴールドコーストの新しいパブリックの病院はキレー!!
にしても、大きくて、迷いそう。。。
無事に指定された場所に到着し、少し待たされる。
なんかドキドキする…
名前を呼ばれ、旦那と一緒に個室へ向かう。
そこで、エコー検査をまず行なった。
見てくれた先生がすごく感じの良い人で、
エコーの内容を超細かく説明してくれて、ありがたかったー
ちなみにエコーを生で見るのは初めての旦那。
「うわっ、動いてる!アクティブ!」
と、旦那も喜んでたので、一緒に来て良かったなーって思った。
一通り見てくれて、心臓も問題なく、心拍も安定してたので、
今のところ、ダウン症の症状は見受けられないとのこと。
それからまたしばらくそのまま同じ部屋で20分くらい待たされた。
次に訪れたのが女医さんで、羊水検査のリスクの説明をしてくれた。
「NIPTという低侵襲のテストもあるけど、そっちにする?」
って言われたけど、実際にNIPTで陽性が出た場合は、
確定診断をするために羊水検査を受ける流れになるので、
もうここで、羊水検査を受けることにした。
決めたら、早速、羊水検査の準備。
2人がかりで、行なわれた。
ここの病院の人はみんな感じが良い人で助かる。
緊張することなく、リラックスして臨むことができた気がする。
さっきまでアクティブに動いてたベイビーちゃん。
今回は針刺すから、おとなしくしてて~!!
って思ってたら、
本当にじっとしててくれた。
エコー越しに見える、細い針。
私のお腹に刺さってるけど、そこまで痛くない。
30秒くらい刺さってたと思うんだけど、
終わりの数秒になって、
ベイビーちゃんが
ぐわっ
と、チューブを掴んでる!!!
それを見てたみんなで、爆笑。
刺した瞬間、胎内でプラスチックのチューブに切り替わるから、
赤ちゃんに針が刺さるリスクは低いんだって。
それを事前説明で聞いてたから、笑えたけど、
知らなかったら、冷や汗。。。ふぅ
にしても、あー、この子はどんな状況でも大丈夫だなーって思ったし、
微笑ましい映像見せてもらえてホンワカしました。
針抜いた後、1分くらいそのまま横になり、
「起きれそう?」
と言われ、何も問題なく起き上がれた。
刺した部分は絆創膏が貼られ、
「今夜は、ゆっくり過ごしてねー」
とあっさり帰宅準備。
日本だと1泊入院ってとこもあるのにねー。
オーストラリアのこの放置具合が、ありがたい。
無事に家に到着し、なんだかんだで気を張ってたらしく、
3時間も昼寝!
その後は、のんびりトムハンクスのフォレストガンプを観ながら過ごした、
そんな1日でした。
無事に羊水検査が終わって、感謝〜✨