シータヒーラー&アーユルヴェーダセラピストのCocoです。
今日はワクチン接種のことについて。
※色んな意見があると思うので、
読んでて不快になるかもしれませんので、ご了承ください。
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ここオーストラリアでは、産まれた直後の赤ちゃんに
HBVワクチン、ビタミンKが接種される。
ということで、産まれる前から、
このワクチン接種については、夫婦で話し合う必要な事柄だったりする。
夫婦で意見が合うならば、問題はない。
ただ、私たち夫婦の場合は、
旦那→重金属が入ってるものをわざわざ打つべきではない
私→医療関係者と揉めたくないので、打つことも選択肢にある
という意見がいつまでたっても平行線だったので、
実際に第三者を交えて話そう、ということになった。
旦那の学生時代の友達夫婦に来てもらった。
彼女たちのベイビーは現在4か月で、
ワクチンは未接種。
彼女たちの考えは、
”打つリスク”と”打たないリスク”を考えた時に
打つリスクの方が高かったから、打っていない
という理由だ。
医療関係者とも話し合った時に
プレッシャーをかけられることもあったようで、
「あなたたち(医療関係者)からプレッシャーをかけられる、不安定な状況で、
打つ選択はできないわ。
もっとリラックスして、本当に必要だと思った時に打つことにします。
本当に必要なものなら、プレッシャーかけず、話すことはできるでしょう?」
と、言ったんだそうだ。
彼女たちも、ワクチンの全てを否定しているわけではない。
もし、海外に行くとき、必要であれば、
ワクチンを打つことも視野に入れているし、
もう少し身体が大きくなったら接種することもありだと考えている。
ワクチンに対する意見は人によって様々だし、
肯定も否定もするつもりはない。
ただただ、どの意見も我が子を愛するがゆえの論争だと思う。
打つから愛してないとか、打たないから虐待だとか、
それでは論点がずれてしまうし、そういう話をしてるわけじゃない。
今日で全てがクリアになったわけではないけど、
彼女たちの意見も参考にして、考えてみようと思います。