シータヒーラー&アーユルヴェーダセラピストのCocoです。
最近の心屋仁之助さんのブログに
10歳の男の子が書いた自己啓発本の内容があった。
「悩み、それは、いつも悩んでいないということを教えてくれる
嫌な出来事、それは、いつも嫌な出来事がないということを教えてくれる
焦る出来事、それは、いつも焦っていないということを教えてくれる」
「動物や植物の命を頂きながら人間は生きている。
嫌いだけど食べるなんてひどい。
嫌いなら食べなくていい。
好き嫌いを無くそうなんて、ひどい話。
命を頂くのだ。感謝して頂くだけだ。」
大人びてるんだろうか?
いや、私の10歳もずっとこんなこと考えてた。
「まだ、お前には早い」
と言われることにいつも憤っていた。
なんかそんなこと思い出したら、昔の自分を肯定してあげたくなった。