アーユルヴェーダは教えてくれる。
“Food is medicine”
食べ物は薬であり、薬は食べ物である
ってね。
そして、appetite(食欲)は、大きな指標になる。
◼︎お腹が空いていないのに、お昼の時間だからと無理に食べたり、
◼︎この時間を逃すと、夜まで食べられそうにないから、今のうちに食べる
など、現代人にありがちなこの食生活。
アーマ(毒素)を溜めてしまう原因です。
修行を積んだYogiは、水とたった少しの粗食で、
一般人よりも長生きをする。
太陽の光だけを浴びて、栄養を取り込んでいる人もいる。
実際、それだけで生きていけるのが人間なんじゃないかって、
考えたりする。
私たちの意識の問題。
食べ物にとらわれ過ぎてるんじゃないかって。
食べ物の質(例、オーガニック)、量(両手サイズ)は大切。
でもその前に、自分の中から発するサイン(食欲)を
見つめてみることが、
まずは大切なんじゃないかな、
アーユルヴェーダを勉強しながら思うのです。